/home/ohba/gnuplot/READMEファイル

最新情報は、上のファイルを直接見てください。
テキスト執筆時よりも、サンプルプログラムは増えているので注意。
(プログラムの最初に、簡単な使い方が書いてあります。)

プログラムは、perlまたはシェルスクリプトです。
プログラムの使い方などは、中味を見て判断すること。
(プログラムの最初に、簡単な使い方が書いてあります。)
	(最終更新: 20051117)

README		このファイル

setup.sh	/home/ohba/gnuplot 以下のファイルのうち、実行形式のものは各自の~/binへ、
		サンプルデータは、各自の~/biophys ディレクトリーへコピーするシェルスクリプト。

normal		最大値で規格化するプログラム
area		面積で規格化するプログラム
		area と normal に -s start_X -e end_X のオプションを与
		えると、その範囲での最大値や面積で規格化する。(散乱の
		あるスペクトルで、散乱部分は除いて規格化したい場合に便利)

spec_calc	Yの値に定数を加減乗除するプログラム
spec_calc2	X座標が同じふたつのファイルの、Yの値の加減乗除を行い出力する
nm2wavenumber   X座標を、波長(nm)から波数(cm-1)に変更するプログラム
xshift          X座標の値から、一定量だけ引いて、出力する
g-factor	G因子の励起波長依存性を計算するプログラム
anisotropy	蛍光異方性の励起波長依存性を計算するプログラム
raw		データファイルから余分なヘッダーを取り除くプログラム
rawall		current directory にある .txt のファイルすべてについて、
		 余分なヘッダーを取り除き、.dat の名前で保存する。
aniso_vs_temp	実験3,4の各温度での偏光の強度から、異方性や強度を出力する。
psjoin		複数の印刷用(ポストスクリプト)ファイルをひとつにまとめる。

spec		グラフの体裁を整える gnuplot のスクリプト
psplot		postscriptで出力する gnuplot スクリプト
rf1500.txt	RF1500のサンプルデータ
rf5000.txt	RF5000のサンプルデータ
sample_dopc.txt	aniso_vs_temp で使うデータ形式

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gp372-jp.gih	gnuplot3.7用の日本語化したヘルプファイル
                このファイルは、上記の setup.sh ではコピーされません。
		使う場合は、手動でコピーしてください。

gnuplot のヘルプを日本語で表示する方法
  上の日本語化されたヘルプファイルを適当な場所において、
環境変数 GNUHELP にそのファイルを指定する。

  具体的な例(home directoryにいることを仮定している)
% mkdir gnuplot
% cp /home/ohba/gnuplot/gp372-jp.gih gnuplot/
% setenv GNUHELP ~/gnuplot/gp372-jp.gih
% gnuplot
gnuplot> ? plot
 `plot` は `gnuplot` で図を描くための基本的なコマンドです。 それは関数
 ....(略)

  setenv GNUHELP ~/gnuplot/gp372-jp.gih を ~/.cshrc に書いておけば、
それ以降は、自動的に日本語のヘルプが出ます。


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